2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
これは、大臣、そうさっきもおっしゃっているわけですから、そうすると、大臣、根本的に、概念として、受診控えを起こさせるということは、早期治療、早期発見ということを政府は諦めたということなんですか。そして、早期発見、早期治療よりも医療費の圧縮を優先したという考えでよろしいですか。
これは、大臣、そうさっきもおっしゃっているわけですから、そうすると、大臣、根本的に、概念として、受診控えを起こさせるということは、早期治療、早期発見ということを政府は諦めたということなんですか。そして、早期発見、早期治療よりも医療費の圧縮を優先したという考えでよろしいですか。
私は、そういう意味においては、しっかりとやはり、例えば金融資産課税なんかは分離課税になっていますけれども、こういうものを総合課税化し、そういったものを教育の財源の一部に充てるとか、そういう形で、国がしっかりと財源を取った上で全ての子供にひとしく分配するということの方が私は筋のいいお金の使い方ではないかなと、事教育に関してはですよ、そういう思いを持つんですが、財務大臣、根本的なことですので、お答えをいただけますでしょうか
○菅家副大臣 根本委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。 まず、風評払拭に向けては、正確で効果的な情報発信が何よりも重要であると考えるものであります。 復興庁としても、これまで、風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略に基づき、風評被害対策タスクフォースの場などで関係省庁とともに各種の課題を検討し、対策を実行してきたところであります。
○田中国務大臣 根本委員の先ほどの答弁の中で、各省庁の役割と申し上げましたが、縦割りの間違いでございます。訂正させていただきます。申しわけございません。
やはりこの法案というのは、法務委員会や予算委員会でも私は森大臣と議論してまいりましたが、改めて、森大臣、根本の問題が問われていると思うんです。現行法は二十二条で、六十三歳になったときに退官すると定めておりまして、延長を一切認めておりません。キャリアの最後で、年齢以外の要素は一切考慮されないというのが現行法なんです。
時間が来たのできょうは終わりますけれども、ぜひ大臣、根本的な、抜本的なこの執行体制の見直しを求めるべきだということを申し上げて、きょうの質問は終えたいと思います。 ありがとうございました。
きょう、この厚生労働の分科会にも座っていただいていますけれども、前厚生労働大臣根本匠先生が勉強会を立ち上げていただいておりまして、その事務局長を務めさせていただいております。間もなく議員連盟に移行する予定でございますけれども、将来の日本に向けての重要な課題となります。
○国務大臣(根本匠君) ただいまの御決議の趣旨を受け止め、政府といたしましても、国際労働機関との連携を一層強化し、引き続き、国際労働機関の理念の追求と実現に積極的に貢献してまいります。(拍手) ─────・─────
○国務大臣(根本匠君) ただいまの御決議の趣旨を受けとめ、政府といたしましても、国際労働機関との連携を一層強化し、引き続き、国際労働機関の理念の追求と実現に積極的に貢献してまいります。(拍手) ――――◇―――――
午後三時四十七分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 安倍 晋三君 財務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 石田 真敏君 法務大臣 山下 貴司君 外務大臣 河野 太郎君 文部科学大臣 柴山 昌彦君 厚生労働大臣 根本 匠君 農林水産大臣
………………………………… 内閣総理大臣 安倍 晋三君 財務大臣 国務大臣 (金融担当) 麻生 太郎君 総務大臣 国務大臣 (マイナンバー制度担当) 石田 真敏君 法務大臣 山下 貴司君 外務大臣 河野 太郎君 文部科学大臣 柴山 昌彦君 厚生労働大臣 根本
○国務大臣(根本匠君) 私もここで再三再三答弁をしておりますが、今、財政検証は現在作業中でありますから、必要な検証作業が終わり次第公表することとしています。様々なオプションもありますので、それを踏まえてしっかりとしたものを出していきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) GPIFの平成三十年度の運用実績の状況、これは、GPIFの平成三十一年度計画に記載のとおり、七月五日に公表すると聞いております。七月五日に公表すると聞いております。
○国務大臣(根本匠君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。
○麻生国務大臣 根本大臣と、この問題、文書を正式な報告書として受け取るとか受け取らないという話について、根本大臣と私が相談したことがあるかという御質問でしょうか。根本厚生労働大臣と、この問題で協議したことはありません。
○国務大臣(根本匠君) 私、先ほど、様々な支援措置をやっているということを申し上げました。 今後、さらに、多胎児がいる家庭の支援策について、これ調査研究やっていますから、その調査研究の結果を踏まえて、それぞれの特性に応じた必要な取組を進めていきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 三月の関係閣僚会議でこれを示していますから、これは政府全体で取り組もうということですので、しっかり各省連携して取り組んでいきたいと思います。
大臣、根本大臣、根本大臣は、これ了承してこの報告書やっているんですか。これ、厚生労働省もオブザーバーで参加していますね。これ、政府の統一見解ですか。厚生労働省も同じ立場で、公的年金ではもう駄目です、安心はつくれません、金融庁と一緒になって、投資で頑張って、自助で頑張ってください、それが厚生労働省の立場ですか、大臣。
○国務大臣(根本匠君) 交付税の要望は厚労省からもしていきたいと思います。ただ、国庫補助は、ちょっとそこはなかなか困難だと思います。
○国務大臣(根本匠君) そういうスタンスは取っておりません。
○国務大臣(根本匠君) 現状はナビダイヤルになっておりますので、そこは有料になっております。
○国務大臣(根本匠君) 南方等の戦闘地域で収容された戦没者遺骨のDNA鑑定の今後の方針についてのお尋ねについて、改めてお答えいたします。
○国務大臣(根本匠君) 浜口誠議員にお答えをいたします。 フリーランスの方を保護するための措置についてお尋ねがありました。 厚生労働省としては、働き方改革実行計画等に基づき、いわゆるフリーランスなどの雇用類似の働き方について、その法的保護の必要性も含めて中長期的に検討していくこととしています。
○国務大臣(根本匠君) 今委員からいろいろ御指摘がありました。 今の委員の御提案について、我々できるだけ早期に把握するように頑張っていきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。
○国務大臣(根本匠君) それはやっていきます。
午後一時二十六分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 総務大臣 石田 真敏君 法務大臣 山下 貴司君 厚生労働大臣 根本 匠君 農林水産大臣 吉川 貴盛君 環境大臣 原田 義昭君 国務大臣 麻生 太郎君 国務大臣 菅 義偉君 国務大臣
尾辻かな子君 吉田 統彦君 稲富 修二君 岡本 充功君 白石 洋一君 山井 和則君 中野 洋昌君 桝屋 敬悟君 鰐淵 洋子君 高橋千鶴子君 藤田 文武君 柿沢 未途君 中島 克仁君 ………………………………… 参議院厚生労働委員長 石田 昌宏君 厚生労働大臣 根本
○国務大臣(根本匠君) 伊藤孝恵議員にお答えいたします。 体罰禁止に関するガイドラインの検討スケジュール及び議論の場についてお尋ねがありました。 体罰の禁止に関するガイドラインについては、公開の場で有識者の方からの御意見をお伺いしながら、具体的な内容を検討していきます。